HOME > 住まいづくりの進め方


住まいは、その人のインテリジェンスの塊のようなものだと言われることがあります。
いうなら家は、財産も、教養も、家族関係も、何もかも映し出してしまう鏡のような存在です。
そういったことから、今度は妙に頑張ってしまう人がいて、結局、住みにくい家になったりします。
この呪縛から抜け出すには、『住まいは、わたしと、わたしの家族のための普段着でいいのだ』と言い聞かせることが大事です。
ご家族が住みやすい居心地の良い住まいにしてほしいからこそ私達が責任をもって住まいづくりをお手伝いします。
まずは知る事からです
ホームページや雑誌で情報収集
どんな家があるのか、自分たちの求めているのはどんな家なのか、どんな会社なのか、どのくらいの予算が必要なのか。
知るべきことは山ほどあります。
家の性能から素材まで…、お金について、会社について、そして自分たち家族についても。
田村建設では、ホームページで当社の想いや過去の施工例を紹介するとともに、
ブログを通じて工事中の様子や共に家づくりをしていくスタッフの人柄もご覧いただけます。
お披露目会などの見学イベントの参加
見学会は「知ったこと」を実際に確かめる場です。資料を見るだけでは補えない感覚的な情報を体感する大切な機会です。
自分たちの求める家はどんなものなのか、求める暮らしは?そんなヒントを見つける場でもあります。
もう一つ、見学会の大きな目的は、その会社の考え方を探ることにあります。
スタッフの人柄や仕事ぶり、そして会社の雰囲気をあなた自身の目で見極めること。
大きな買い物だからこそ、自分たちの夢を託せる相手であるか、しっかりとした判断が必要です。
また、家づくりの勉強度合いによって、見るポイントも変わってきます。だからこそ、何度も足を運ぶ意味があるのです。

OB宅訪問
家づくりを終えて、実際に住んでいるご家族の話は、最も参考になります。
工務店の対応や考え方、その後のアフターメンテナンス、そして、暮らしやすさや使い勝手、居心地の良さなど。
OBのお客様はそれらをすべて知っています。
また家づくりの先輩でもあるので、良かったこと、悪かった事などの話も聞くことができます。
そうすることで、ご自分たちの家づくりの進め方や注意点が明確になってきます。
OBのお客様は本音で話してくれますので、これほど勉強になることはありません。
そして、見学したお客様からは大変参考になりましたと喜んで頂いております。

お客様のイメージをお聞かせ下さい
ヒアリング
田村建設の家づくりに共感し、納得していただけましたら、設計を行うための設計ヒアリングを行います。
田村建設では簡単にプランを出すことはしておりません。
それは、家づくりの基本となるプランを大切に考えているからです。
一つ一つのプランに時間をかけ、お客様の想いを細かくお伺いして提案していきます。
とことんこだわって、満足のいく設計をするために簡単にご提案はしていません。
ですから、自分たちの夢を田村建設に託せるかどうかを十分吟味してから設計申込をして頂くことになるのです。
その決意ができるまで、じっくり時間をかけて、自分達に合う工務店なのかどうかを検討して頂ければ良いと思います。

納得のいく家づくりのために何でもご相談下さい
設計プランの提案
そもそも、家のつくり方は誰も教えてはくれません。
人生で一番高い買い物だからこそ失敗は許されません。
そんな重大な家づくりを、素人の立場で行うことはとても大変なことです。
そのような状況の中で、もし家づくりが家づくり入試試験という難関校の様に大変だったら、
皆さん、学校に通い、ご自分が納得のいく家づくりに向けて、きっと勉強するでしょう。
しかし、そんな学校はなかなかありません。
田村建設では、失敗しない家づくりを楽しみながらお互いが熱心に、検討出来る様にしております。
それが、「何でも相談-設計の話」です。

どのように進めていけば良い家が建てられるのか?を密に考えご提案致します。
候補地の選定(土地からの方)
敷地選びは住まいづくりの大きな要素です。
田村建設では不動産事業も行っていますので、土地選びの段階からお手伝いが可能です。

設計プランご提案
担当の田村と設計士が、お客様の暮らしや趣味、夢、
そして将来訪れる老後のことまで考えながらヒアリングをした後、プランを検討します。
田村建設の基本的な設計ルールは、お施主様のご希望や考え方ベースになっていますので、
言ってみれば、毎回田村が住みたい家の設計をしていることになります。
ですから、いつもプラン提示の時には田村が一番ワクワクしています。
すべてのご要望をお聞きしてその上で何が大切で何を最優先させるのか?そして、限られたご予算の中で何を抑えるのか?
そこに住むご家族の居心地の良さと夢を形にしていきますので、そんなに簡単にプランはできません。
何回も敷地に足を運び、隣地との関係を考え、風を読み、太陽の動きを計算します。
この基本プランがダメだと後から修復ができないため、一番力が入るところです。
それにしても次から次へと出てくるアイデアや遊び心に、お客様も目からうろこに…!



■土地契約

プランを打合せていきながら、イメージをつかめたら、土地の契約。

■お見積もり  

プランが決まりましたら、それを予算化することになります。
見積もりといっても大雑把な概算の見積もりではありません。
プランから細かく拾い出しをして積算しますので、後になってこれは入っていません、追加ですといったことが無い様にしています。
例えば、キッチンなどはまだ細かく打ち合わせしていませんが、
今まで見て頂いた見学会でのキッチンの一つをベースとして予算化しますので、
お客様にはイメージしやすいと思います。(写真も合せて確認できます)
こうしてまず、自分達の気に入ったプランが一体いくらになったのを確かめながら、プランと予算の調整を行います。
資金計画
家づくりへの想いも高まってきた所で、一旦現実に立ち返りましょう。
実際、家づくりにいったいどの位お金がかかるのか、細かな所まで算出してみる必要性があります。
ローンのこと、毎月の生活のこと、先にもお話したように、無理があっては何のための家なのか、わからなくなってしまいます。
重要な所なので、ここでしっかりと自分達の予算を明確にしておきましょう。
資金計画では、建物の登記費用、上棟式の予算、ローンの手数料、引越し費用など家づくりにかかるすべての費用を検討します。

■ローンの話  

家をつくり、暮らしを楽しむためには、予算を効率よく使わなければなりません。
生活が苦しくなってはいけませんし、やりたいことができない家であっては何のための家なのか、わからなくなってしまいます。
お金の流れだけではなく、家族が安心、安全に家づくりを進められるようにするための工夫や注意点についてお話いたします。
住宅ローンの落とし穴や、成功事例、失敗事例など絶対知っておかなければならないことをお教えします。
「設計の話とローンの話は家づくりの前に学ぶべき最低限の知識です」
ご契約
設計プランと見積もりが確認できて全体の資金計画に無理がなければ、本契約を行います。
契約するには、工期と工事代金の支払日を決めなければならないので、
いつ着工して、いつ引越しをしたいのかを決めて頂くことになります。
もし、引越し日が決まっているのであれば、逆算をして工事の着工日を決めていきます。
スケジュールを立てて、無駄のないように計画をしていきましょう。
ローンの提出書類に契約書のコピーを添付することもありますので、金融機関にも事前に相談していきましょう。
お客様と一緒に住まいを形にしていきます
建築確認申請
当該行政機関に申請し、法規に適合しているかの審査を受けます。
建築物には、新築・増築・改築・移転・用途変更などをするときは建築確認申請が必要です。
建築工事の着手前に建築主事がその計画の適法性をチ ェックする制度を設けており、
建築計画が建築関係法令に適合するものであることについて、
確認の申請書を提出して建築主事または指定確認検査機関の確認を受けなければなりません。
地鎮祭・着工
建築確認申請が認可されましたら、工事の着手になります。
地鎮祭から始まりますが、建物の配置と建築の設計GL(グランドライン)をこの時に確認します。
工事が進んでからでは建物の位置や高さの変更はできないので、設計者、現場監督と一緒に図面を見ながら説明を受けてください。
後、大切なのはご近所の挨拶廻りです。
工務店として「工事中、ご迷惑をおかけします」と挨拶廻りをするのは当然ですが、
お客様も一緒になって廻ると、引越ししてからの印象が違います。
工務店と一緒になって家づくりをする訳ですから、工事が完成するまでは一緒になって近隣にも気を配って行きましょう。
上棟

家の骨組ができ上がり、感動の瞬間です。
図面の中の家が、目の前に原寸大で建っているのを見ると、一段と実感がわいてきます。

骨組みが完成すると上棟式を行います。
上棟式とは建造物の骨組が完成した後に行う神道の祭祀の事です。
新築の家に災難がないように神に祈念し、大工を主客に祝宴を行う所が多くみられます。


打合わせ

建物をイメージではなく、実際に形で捉えられるようになったこの時に、実はたくさん確認することがあります。
今までは、図面上での打合せでしたが、これからは実際の現場を見ながら図面との確認をすることになります。
スケール感や空間のつながりなど、図面だけでは理解できなかったこと、分かりづらかったこと、
見落としていたことが良く理解でき、この時に最終確認致しますので、しっかり時間を取るようにしましょう。

家具の配置など、暮らしのイメージを膨らませながら、コンセントやスイッチ、照明器具の取付場所など、一つ一つ確認していきましょう。
また、カウンターの高さや奥行き、棚の高さなどももう一度チェックしてください。
そして、外構工事の工事範囲や植栽の位置、大きさも確認しておくと良いでしょう。
いよいよ完成です。


家に価値はありません。暮らしに価値があるのです。
完成・お引き渡し
さあ、あなたの理想の 『住まい』 が完成です。
ちゃんと、工務店と一緒に楽しみながら進んで来ましたか?
工務店との出会いに始まり、プラン打合せ、見積もり提示、そして現場での確認など、振り返ると懐かしい思い出になっていると思います。
しかし、これで安心してはいけません。
「家に価値はありません。暮らしに価値があるのです。」
まさに、これからが新しい暮らしのスタートであり、私たち工務店との永いお付き合いの始まりです。
私たちが求めることは、みなさんが新しい家で、笑顔で暮らしていくことです。
そして、引き渡しの後のお客様の暮らしぶりをお伺いし、使い勝手や居心地の良さを再確認してそれを次の仕事に活かすことです。
その実績の積み重ねが私たちの自信になり財産となっていくからこそ、絶えず、絶えず、良いものを提案していきたいのです。
お客様に支持されて成長し続ける会社になることこそが、田村建設の使命です。